お客様からの海外旅行・海外ツアー旅行記「行ってきました♪」

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国　フリーワード

どこを切り取っても絵になる旧市街を車いすで散策。かわいらしく、また街の歴史を見続けてきた建物の間を通り、途中ラエコヤ広場でランチ。現地の日本語対応のドライバーさんもガイドさん達は皆親切で、一層楽しい旅にしてくれました。

夜が更けるほどに、あちこちからオーロラらしき緑がかった光が、ぱやぱやと夜空に表れてきて、それらしき形になったり、消えたりします。オーロラは様々な姿を見せてくれます。あっという間に、深夜3時、4時になっていきました。

憧れのフィンランドで実際に働いている専門職の方の生の声、眼差し、思いを直接感じることができたことは私の一生の宝物です。また、視察以外の時間にも、少しの英語しかできない日本人を、優しく助けてくれ、素晴らしい旅にしてくれたフィンランドの街の人々の表情や言葉もすべて、またとない宝物となりました。

エストニア・タリンへ日帰り旅行。エストニアって？パーパスジャパンさんに勧められるまでほとんど知識がありませんでした。ヘルシンキからフェリーで約2時間。旧市街はとてもかわいい街でした。パステルカラーの街並み。おとぎの国のような教会。

タリンでは古い中世の商人の家を改装した、「スリーシスターズホテル」に滞在しました。窓から見えるのは石畳のおとぎ話のような風景。自分が中世ファンタジーのRPGゲームの中に入り込んでしまったかのような気持ちになりました。

ハネムーン旅行の目的地については、これからの10年間で景色が変わってしまう(かも知れない)国、ここ最近の発展が目覚ましい国という観点から、つい2年ほど前に通貨がユーロに移行したばかりのラトビア、ならびに隣国のエストニアを選びました。

ラトビア政府観光局とフィンランド航空共催による研修旅行に参加してきました。バルト三国の真ん中に位置するラトビア。手つかずの自然が織りなす牧歌的な癒しの景色とヨーロッパ食文化遺産にも指定されている郷土料理などに触れる旅をレポートします。

祖母から私への少し早い20歳のプレゼントとしての2人旅でした。タリンは、中世ヨーロッパにタイムスリップしたような可愛らしい街並みが印象的でした。中でも14世紀以前に建てられたと言われる聖霊教会の美しさに感銘を受けました。

夫婦初めての海外旅行で、共に大好きな家具・雑貨に触れたいと思い2都市を旅行先に選びました。タリンの町並みや宿泊したスリーシスターズは中世の面影が見え、まるで映画の世界にいるような雰囲気になりました。